録音と認識した言葉を照合するなら「文字起こし」、口述した下書きを文章に整えるなら「読みやすい文章」を使います。共有前に書き直した内容を確認してください。「ハイライト」は元の発言を抜き出し、「チャプター」は見出しと再生位置を作ります。この三つには対応するApple Intelligence環境と言語が必要です。
「文字起こし」はどんなときに使いますか?
引用の確認、誤認識の修正、録音を聞き直すために使います。音声から認識した言葉が段落として並びます。単語をタップするとその位置から再生し、「テキストを編集」で段落を修正できます。
認識結果には間違いが残る場合があります。名前、数字、引用を音声で確認してください。誰かが何を話したか示す必要があるときは、元の録音へ戻れるこの版を基準にします。
「読みやすい文章」は何を変えますか?
発話を、編集できる文章に書き直します。繰り返しや言いかけが多く、文字起こしのままでは読みづらい口述の初稿に役立ちます。言い回しが変わるため、正確な発言記録ではなく下書きとして読みます。
元の文字起こしと比べ、重要な細部は再生して確かめます。まず「文字起こし」の誤認識を直してください。読みやすい文でも、本人の意図と違っていれば使えません。
ハイライトとチャプターは何が違いますか?
「ハイライト」は元の文字起こしから発言を抜き出します。タップして再生し、使いたい主張に十分な前後関係が含まれているか確認します。新しい引用文を作るのではなく、元の言葉を選びます。
「チャプター」は2分以上かつ120語以上の録音に、見出しと時間リンクを作ります。見出しと開始位置を確認してください。どちらも話者の識別はしません。ハイライト、チャプター、読みやすい文章には、対応するiPhone、準備済みのApple Intelligenceモデル、録音言語への対応が必要です。
元の文字起こしを直すと何が起こりますか?
保存した出力は古い状態になります。前の文章は見えますが、更新するまで全体の書き出し、コピー、編集はできません。更新すると新しい版を作り、その出力の手動編集も置き換えます。元を変える前に、必要な作業を別に残します。
- 元を直す前に、残したい手動編集済みの出力を書き出すかコピーします。
- 音声を聞きながら、元の文字起こしを修正します。
- すでに出力が古い場合は、必要な箇所を個別に長押ししてコピーしてから更新します。
- 更新した出力を確認し、保存しておいた修正を必要に応じて加え直します。
よくある質問
「読みやすい文章」の一文をそのまま引用できますか?
録音と「文字起こし」で引用を確認してください。書き直しには、本人が話していない表現が含まれる場合があります。
Apple Intelligenceがなくても文字起こしできますか?
はい。同梱のWhisperモデルを使います。文章整理機能とは必要な条件が異なります。
ハイライトなら必ず正確ですか?
元の文字起こしの抜粋ですが、その文字起こしに誤認識がある場合があります。選ばれた箇所を再生し、前後の意味も確認します。
文字起こしと読みやすい文章を両方保存できますか?
どちらもDOCX、TXT、PDF、Markdownで書き出せます。確認済み記録と書き直しを区別できる名前にしてください。